このたび、ヴィアマテラス宮崎は宮﨑珠里選手と2024シーズンも継続して共に闘い、地域を盛り上げることになりましたので、お知らせいたします。
また、宮﨑選手は12月15日のトレーニングにて負傷し、下記の通り診断され、無事手術が終わりましたことを合わせてお知らせいたします。
No.13 DF 宮﨑珠里(Miyazaki Juri) 選手
【診断名】左膝外側半月板損傷
【全治】約5ヶ月
【生年月日】
2000年12月29日
【出身地】
大阪府
【コメント】
2024シーズンもヴィアマテラス宮崎でプレーさせていただくことになりました。
そしてお知らせの通り、半月板が断裂し先日手術を終えました。
今シーズン、チームが2部優勝・1部昇格を決めた中で、私自身は怪我で一度もプレーする姿を応援してくださる皆様に見せることができず、悔しいシーズンでした。
だからこそ来シーズンはと、11月末に復帰して毎日出来ることを全力でやっていた中での今回の怪我は、正直すぐに受け入れて前を向くことが難しかったのが本心です。
しかし、チームメイトや家族、遠くから応援してくれている友人、地域の方々、そしてファン・サポーターの皆様が今年1年、ピッチに立てずとも応援してくださったということが本当に心の支えになり、少しでも早く復帰してプレーする姿を見せたいと、年内に宮崎に残って手術をする決断、また前を向いて進む決断が出来ました。
来シーズンはまた怪我からのスタートになり、きっと苦しい日々も来ると思います。
それでも、大好きなサッカーを元気にする為に、その姿を応援して下さる皆様に見てもらう為に、全力でリハビリに取り組みたいと思います。ピッチに立つ姿を楽しみにして下さっていた皆様、必ずピッチに戻ってくるので少しだけ待っていて下さい。
最後に、
来シーズンどんな立場であっても”地域の花”になれるように私らしく全力で闘います。
来シーズンも熱い応援をよろしくお願い致します!